アイスホッケー部が第96回日本学生氷上競技選手権大会へ

本学のアイスホッケー部が、11月8日より開催された「第44回九州学生アイスホッケーリーグ戦」で11チーム中、見事準優勝を飾りました。さらに今大会中の各ポジションで最も優れた選手6名に贈られるベストシックス賞のディフェンス部門に本学から川副さん（4年生）と江藤さん（3年生）の2名が選出されました。

また、今回の成績により12月25日から開催される「第96回日本学生氷上競技選手権大会」に九州地区代表として出場することとなりました。この大会は、全国各地区から集まった32チームで優勝を争うトーナメントです。この大会(ファーストディビジョン)に出場するのは7年振りとなります。

アイスホッケー部は現在、選手13名、マネージャー8名で活動しています。

週3回のチーム練習の内の2回は氷上練習を行っており、90分間という限られた時間の中で集中してチームの課題克服に取り組んでいます。氷上練習以外でも陸上トレーニングや各自でのスケーティングの練習などスキルアップに努めています。

キャプテンのコメント

第44回九州学生アイスホッケーリーグ戦は4年生にとって最後の大会なので、優勝を目標に日々の練習に励んできましたが、決勝で敗れ準優勝という結果に終わりました。非常に悔しい結果とはなりましたが、チーム全員でやり切ったので後悔はありません。

これから臨む第96回日本学生氷上競技選手権大会は、このメンバーでアイスホッケーができる最後の大会なので、レベルの高い相手との対戦になりますが、気持ちで負けることなく今まで練習してきた全てを出せるようにチーム一丸となって頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

川副 達也