久留米大学 医学部
医学科

School of Medicine 生命と向き合う人間力を持った、
真の先端医療人へ

入学定員
114名
学科学生数
男460名/女276名 ※2026年5月1日現在

豊かな人間性、幅広い教養、高い倫理観を備え、地域の医療を牽引する全人的な医療技術を習得した医師を育成するために、6年間をとおして、教養と科学、基礎医学系科目、社会医学系・行動科学系科目、臨床医学系科目が有機的かつスムーズに学習できるようカリキュラムを組んでいます。

🧑🏻‍🎓このような方を伸ばす学科です👩‍🎓

  • ✅最先端の医療を深く学びたい。
  • ✅将来は信頼される医師になりたい。
  • ✅人体について知識を増やしたい。
  • ✅臨床のスキルを高めたい。
  • ✅国家試験の合格を目指したい。
  • ✅生命のさまざまな仕組みに興味がある。

✍ FEATURES 医学科の特色

  • 1

    生命と向き合う人間力を持った、真の先端医療人を目指す。

  • 2

    豊かな人間性、幅広い教養、高い倫理観を備え、地域の医療を牽引する全人的な医療技術を修得した医師を育成する。

  • 3

    基礎医学・社会医学・臨床医学を有機的かつスムーズに学べるカリキュラム編成。

取得可能な資格

  • 医師国家試験受験資格

就職先

  • 久留米大学病院
  • 九州大学病院
  • 九州医療センター
  • 新古賀病院
  • 九州中央病院
  • 九州労災病院
  • 済生会二日市病院
  • 戸畑共立病院
  • 小倉医療センター
  • 産業医科大学病院
  • 聖マリア病院
  • 筑後市立病院
  • 田川市立病院
  • 福岡記念病院
  • 福岡赤十字病院
  • 福岡徳洲会病院
  • 北九州総合病院
  • 飯塚病院
  • 佐世保市総合医療センター
  • 長崎大学病院
  • 熊本医療センター
  • 熊本市民病院
  • 済生会熊本病院
  • 人吉医療センター
  • 有明医療センター
  • 大分県立病院
  • 鹿児島医療センター
  • 米盛病院
  • 広島大学病院
  • 松山赤十字病院
  • 近畿大学病院
  • 堺市立総合医療センター
  • 南生協病院
  • 金沢赤十字病院
  • 横浜中央病院
  • 湘南鎌倉総合病院
  • 東京慈恵会医科大学附属病院
  • 北海道大学病院など

Q&A

医学科生
Yさん

  • 医学科のカリキュラムの特長は何ですか?

    • コア・カリキュラムの導入
    • 協同学習教育の実施
    • 共用試験CBT(コンピュータを用いた知識に関する客観的試験)、OSCE(客観的臨床能力試験)の実施
    • クリニカル・クラークシップの実施 
    • 幅広い教養科目の設置

👩アドミッションポリシー👨 (学生受入の方針)

医学部医学科は、医学科理念「国手の理想は常に仁なり」のもと「時代や社会、そして地域の多様なニーズに対応できる実践的でヒューマニズムに富む医師を育成するとともに、高水準の医療や最先端の研究を推進する」という目的に対する知識と技術を習得できる学生を求めています。

方針の詳細

本学の医学部医学科の学修目標(三大目標)は以下のとおりです。

  • 医師や研究者として職責を果たすのに必要な知識と技能を修得する。
  • 患者に寄り添うとともにチーム医療の実践に必要な態度と習慣を身につける。
  • 時代や社会、そして地域の多様なニーズに対応できる人間性と良識を涵養する。

この目標に沿って、本学科の入学者受入方針は、以下の3点です。

  • 医学や医療の知識と技能を能動的かつ積極的に修得できる基礎学力と学習能力がある人
  • 診療や研究で実践的に活躍できる人間性・協調性・倫理観がある人
  • 時代や社会、そして地域の多様なニーズに対応できる柔軟性・積極性・向上心がある人

✏️ カリキュラムポリシー(教育課程の編成・実施の方針)

1.地域医療に貢献できる知識と技能水準を備えるために

  • 社会のニーズや医療情勢を知るために社会医学や行動科学に関する科目を提供する。
  • 診療や研究に従事する教員が専門領域における最新情報を提供する。
    基本的な診療技能を修得後、初期臨床研修にスムーズに移行するための診療科別臨床実習を施行する。
  • 疾患の病態や患者の診察を理解するための基礎医学と診療科別の臨床医学を充実させ、臨床実習前訓練において両者の補足を行い、問題解決能力を修得するための診療参加型実習を充実させる。
  • 患者情報と科学的根拠(エビデンス)を統合し、診療録の作成および患者・家族への説明を適切に行えるよう、EBM教育、診療録作成演習、診療実習を体系的に組み込んだカリキュラムを編成する。
  • 多様な患者・家族の背景を考慮した医療を提供する姿勢を身に付けるため、診療参加型臨床実習を充実させる。
  • 指導医の適切な監視・指導の下に医療安全を担保した医行為の訓練を行うことのできる臨床実習体制を提供する。
方針の詳細

2.医師として必要な人間性・プロフェッショナリズムを備えるために

  • 医療プロフェッショナリズム、協同学習、医学入門実習、施設体験学習など、関連する科目間の連携をユニット化し、プロフェッショナリズムの学修を継続的に支援する。プロフェッショナル学修は臨床実習においても継続する。
  • アクティブラーニングを支援する周辺環境を整備し充実させ、仲間と学び合う協同学習の機会を設ける。
  • 幅広い知識と自主学習の技能を習得するよう、多彩な一般教養科目を設定する。
  • 大学病院や教育関連病院においてチーム医療や多職種連携を体験できるよう、診療参加型実習を充実させる。

3.医師として必要なコミュニケーション能力を備えるために

  • 診療参加型臨床実習を通して、多様な患者・家族の背景を考慮した医療を提供する姿勢を学ぶ。
  • 医療や介護のコミュニケーションの現場を早期から知るために医学入門や施設体験実習を提供する。
  • 低学年の協同学習や基礎医学実習、臨床実習での症例発表を通じて、相手に分かりやすく伝えるプレゼンテーション能力を養成する。

4.生涯にわたり学修を継続する姿勢・能力を備えるために

  • 科学的探究心を育むために研究室配属実習を設定する。
  • 診療参加型実習を通して、EBMに基づいた情報と患者の状態を考慮した検査・治療方針を学ぶ機会を提供する。

5.医学・医療の国際化に対応し交流する能力を備えるために

  • 医療概説や社会医学において、地球・世界規模の健康問題や医療事情を提供する。
  • 2年次から4年次にわたり継続的に医学英語の学修機会を提供し、現場で使用される医学英語に慣れるとともに、必要な情報を英語で伝える力を育成する。

さらに、研究室配属やクリニカルクラークシップにおける海外との双方向性の学生交流の場を提供しグローバルな人材を育成する。

🎓 ディプロマポリシー(学位授与の方針)

本学医学部医学科は、学修目標(三大目標)すなわち、医師や研究者として職責を果たすのに必要な知識と技能および患者に寄り添い同僚と助け合うのに必要な態度と習慣が身につき、かつ時代や社会のニーズに対応するのに必要な人間性と良識が涵養されたことが、厳格な判定によって確認された場合に学士を授与します。

方針の詳細

具体的には、以下のような項目について判定します。

  • 1.地域医療に貢献できる知識と技能水準を備えている。
  • 2.医師として必要な人間性・プロフェッショナリズムを備えている。
  • 3.医師として必要なコミュニケーション能力を備えている。
  • 4.生涯にわたり学修を継続する姿勢・能力を備えている。
  • 5.医学・医療の国際化に対応し交流する能力を備えている。

🏫 CURRICULUM 6年間の流れ

  • 1年次

    よき医師として
    医道を究めるための基礎の形成

    豊かな人間性を育む一般教養や語学の選択科目、医学の基礎を学びます。問題解決型グループ学習「協同学習」では、医師に求められるチーム医療に資する協同の精神と科学的探究力およびコミュニケーション能力を体得するため、学習仲間と切磋琢磨し、共に高め合う自発的な学び(アクティブラーニング)を実践します。また、「医学入門実習」や「施設体験実習」などで医療の現場に接しながら、医療人としての感性を磨きます。

  • 2・3・4年次

    人体と生命、人の心と体の疾病と治療、
    医師の社会的役割の理解

    2年次では、基礎医学の学びをとおして人体と生命を深く理解します。3年次からは、人の心と体の疾病と治療について学ぶ臨床系の科目が中心となります。3年次後期には、医学研究への意欲向上や探究心を備えた医師への成長を図るために、RMCP(Research Mind Cultivation Program)という各講座に分かれての研究実習プログラムが開講されます。

    4年次では、臨床実習に向けた準備としてPCCE(Pre Clinical Clerkship Exercise)、「臨床技能統括実習・講義」が開講されます。PCCEでは、症例カンファレンスの雰囲気のなかで、患者さんの病歴、診察、検査、診断、治療、予後について総合的に討論し、診療の基本を体験的に学びます。実習では、医師としての基本的なコミュニケーションスキルや診察実技を本格的に身に付けます。4年次の後期には、全国共通で実施される2つの臨床実習前試験(共用試験CBT、共用試験OSCE)が行われ、これに合格した学生は、スチューデントドクターとして、各診療科で実習を行います。

  • 4・5・6年次

    クリニカル・クラークシップの実施

    4年次後期以降はクリニカル・クラークシップを行います。臨床実習で積極的にチーム医療に携わり、その一員として責任を果たすことをとおして、医師として必要な知識・技能・態度・習慣を身に付けます。

PICK UP CURRICULUM

🏥 協同学習

医師に必要な協同実践力の基礎を体験的に学ぶ

本学科の理念である「国手の理想は常に仁なり」を体現できる「仁医(仁ある医師)」を育成するため、目標を同じくする仲間とともに積極的に協力しながら学習することで、コミュニケーション能力およびチーム医療に資する人間性(協同の精神)と科学的探究に基づく実践力を身に付けます。

🗓 SAMPLE SCHEDULE 授業スケジュール例
[4年次1学期]

MON TUE WED THU FRI
1限9:20 - 10:10 PCCE
「多職種連携」
行動科学
「医療経済学の基礎」
行動科学
「行動経済学基礎」
行動科学
「行動経済学基礎」
行動科学
「医療経済学の基礎」
2限10:20 - 11:10
3限11:20 - 12:10 社会と医学・医療(環境医学)講義
「地域保健・在宅医療」
社会と医学・医療(環境医学)講義
「健康の保持増進・国民栄養」
社会と医学・医療(環境医学)講義
「リスクアセスメントの基礎」
社会と医学・医療(環境医学)講義
「食品保健」
社会と医学・医療(環境医学)講義
「環境保健水・廃棄物」
4限12:20 - 13:10 社会と医学・医療(環境医学)実習
「環境測定実習」
社会と医学・医療(環境医学)実習
「環境測定実習」
社会と医学・医療(環境医学)実習
「テーマ研究」
5限14:10 - 15:00 社会と医学・医療(環境医学)実習
「テーマ研究」
社会と医学・医療(環境医学)実習
「テーマ研究」
6限15:10 - 16:00
7限16:10 - 17:00
8限17:10 - 18:00

この学科生のOさん沖縄尚学高等学校出身

沖縄尚学高等学校校出身 Oさん

大学病院があり
臨床分野が充実!

この学科のキャンパスライフ

👩‍🏫 授業のPOINT解説

  • RMCP(Research Mind Cultivation Program
    早期から医学研究を経験し、研究への意欲向上、医学生としての誇りを持つことにより、グローバルかつ探究心を向上させることを目的とし基礎分野と臨床分野の47の研究室に分かれ、研究を通して医学の基礎的な知識を学びます。基礎分野の研究室では、実験や解剖など通常の授業では体験できない難しい手技を学びます。臨床分野では、病院で働く先生の仕事ぶりを間近に見ながら実際の臨床現場を体験します。国内の他大学・研究機関や海外の大学で研究できる機会もあります。プログラムの成果は、担当の先生の指導を受けながらポスターにまとめます。

生命と向き合う
人間力を持った、
真の先端医療人へ

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