久留米大学 文学部
国際文化学科

Department of Intercultural Studies 多様化する国際社会に
貢献できる人

入学定員
106名(英コミ46名、国際60名)
学生数
男185名/女282名 ※2023年5月1日現在

国際文化学科では、日本をはじめ欧米・アジアなど世界の文化およびコミュニケーションについて学びを深め、異文化間の相互理解や交流に貢献できる人間力を育みます。1年次から少人数編成の演習授業で基礎力を身につけ、英語コミュニケーション能力を徹底して鍛える「英語コミュニケーション専攻」と、世界各国の言語・歴史・文化に関する研究テーマをそれぞれが選択して探究できる「国際文化専攻」に分かれて学びを深めます。

🧑🏻‍🎓このような方を伸ばす学科です👩‍🎓

  • 国際社会で活躍できる力をつけたい。
  • 学芸員を目指して学びたい。
  • 将来図書館などで働きたい。
  • 世界の文化に興味がある。
  • 旅行関係や外資系で働きたい。
  • 日本語教師になりたい。
  • 小学校や中学校、高等学校などの先生になりたい。

FEATURES 国際文化学科の特色

  • 1

    多様化する国際社会に貢献できる人材を育成する。

  • 2

    日本をはじめ欧米、アジアなど、世界の文化、コミュニケーションについて深く学修する。

  • 3

    「英語コミュニケーション専攻」と「国際文化専攻」の2専攻から成り、学生それぞれの興味や特性に対応した学び・探究の場を提供する。

取得可能な資格

  • 高等学校教諭一種(国語・地理歴史・英語)
  • 中学校教諭一種(国語・社会・英語)
  • 小学校教諭一種※
  • 学校図書館司書教諭出願資格
  • 図書館司書
  • 博物館学芸員
  • 日本語教育学副専攻課程修了証
  • 社会福祉主事任用資格
  1. 中学校・高等学校いずれかの教職課程を履修の上、教育連携を行う佛教大学通信教育課程にて所定の科目を修得することで取得できます(別途受講料が必要です)。

就職先

  • 三井住友海上火災保険(株)
  • 西日本鉄道(株)
  • 西部ガスエネルギー(株)
  • 久留米運送(株)
  • 福岡国際空港(株)
  • 長崎空港ビルディング(株)
  • スターバックスコーヒージャパン(株)
  • イオン九州(株)
  • (株)九州マツダ
  • (株)西日本シティ銀行
  • (株)星野リゾート・マネジメント
  • ソラーレホテルズアンドリゾーツグループ
  • ハウステンボス(株)
  • 出入国在留管理庁
  • 佐賀県中学校教員
  • 鹿児島県中学校教員
  • 福岡県高等学校教員
  • 福岡県庁
  • 熊本県庁
  • うきは市役所

進学先

  • 大阪教育大学大学院
  • 関西大学大学院
  • 久留米大学大学院
  • 福岡教育大学大学院
  • 長崎国際大学大学院

Q&A

国際文化学科生
Eさん

  • 英語コミュニケーション専攻には、どんな講義がありますか?

    初年次に基礎的な文法力を確立させた上で実践的な英語力を養い、バラエティーに富んだ授業を展開します。本専攻は少人数教育なので、充分なトレーニングが可能です。また教職(中学・高校)英語 や児童英語などの英語教育にも力を入れています。

  • 英語を話す機会はたくさんありますか?

    本専攻に所属している英語ネイティブ教員と、いつでも気兼ねなく話すことができます。また、英語で行われる授業も多数あり、リスニング力やスピーキング力を高めることができます。

  • 国際文化専攻はなぜ日本関係の科目が多いのですか?

    国際的な交流の場では、自国の文化を理解し、他文化との差異や共通点を認識することが重要だからです。歴史・文化だけでなく、日本語教育学などを学ぶこともできます。

  • 実際に異文化に触れる機会はたくさんありますか?

    普段の授業内容はもちろん、ゼミの一環で国内外を訪問することもあります。また、留学・語学研修の支援や、学科独自の「異文化体験研修奨励制度」を通じて、学生の主体的な活動をサポートします。

👩アドミッションポリシー👨 (学生受入の方針)

国際文化学科では、(1)日本や外国の歴史・言語・文化に関心を持つ人、(2)物事について多角的に考える力を持ち、自分の意見を持てる人、(3)自分の意見を相手にわかるように表現し、建設的な議論ができる人、(4)将来、筑後地域や九州地方、あるいは国内外において、国際理解や国際交流に貢献したい人を求めている。

方針の詳細

高等学校においては、英語を中心とした語学に関する科目と、国語や地理・歴史・現代社会を中心とした教科・科目について、基礎的な知識を身につけていることが望まれる。

入試に際しては、一定以上の基礎学力を前提とし、上記の観点を重視した選抜を行う。特に総合型選抜・学校推薦型選抜では、基礎学力に加え、論理的思考力やコミュニケーション力、および豊かな人間性を有し、学ぶことに意欲的な人を選抜する。また、前期一般選抜・前期・共通テスト併用型選抜・共通テスト利用選抜・後期一般選抜では、(1)から(4)の条件を基本に、一定以上の基礎学力を有する人を選抜する。

✏️ カリキュラムポリシー(教育課程の編成・実施方針)

英語コミュニケーション専攻

英語コミュニケーション専攻では、英語、および英語圏の社会や文化に対する幅広い関心に応える専門科目群を提供する。専門科目群は、教養専門科目、基礎専門科目、さらに選択必修科目から構成される。

国際文化専攻

国際文化専攻では、国内外の文化、社会や歴史を中心に、日本・アジア・欧米に対する幅広い関心に応える専門科目群を提供している。専門科目群は、必修科目を始め、基礎科目群、日本語日本文化研究科目群、地域の歴史と文化研究科目群、文化交流科目群から構成される。

方針の詳細

英語コミュニケーション専攻

  • 「教養専門科目」
    卒業後も主体的に学ぶためのリテラシーを養う。またアクティブラーニングや協同学習の経験を通して、自律的な学習者としての生涯学習力を養う。それらの力を培うために「教養演習I・II」、「英語基礎演習I・II」、「演習I~IV」などを配置している。
  • 「基礎専門科目」
    実用的な英語力を伸ばすことを目指し、「英語リーディングI~IV」「英語ライティングI~IV」「英語オーラルコミュニケーションⅠ~Ⅳ」などを配置する。
  • 「選択必修科目」
    さまざまな英語圏の社会や文化に触れ、テクストを読み解くリテラシーを高めるとともに、言語と社会についての理解を深める。さらに、日本と諸地域の社会や文化について英語で発信することを可能にするプレゼンテーション力、また、言語や文化を異にする人々と協働するための実用的なコミュニケーション力を身につける。英語圏の社会や文化、異文化理解の科目として、「アメリカ文学概論」、「イギリス文学概論」、「アメリカ文学作品研究」、「イギリス文学作品研究」、「英語学概論」、「英語史」、「英語音声学」などを配置している。また、英語を用いて自国の社会や文化を紹介するために、「英語表現と日本文化I・II」、「観光英語」、「九州文化論」などを配置する。留学準備のために、「異文化間コミュニケーション論」、「英検・TOEFL対策」などを配置している。また、キャリアにつながる英語力を育てる「航空英語」、「英語通訳入門」、「翻訳英語」、「児童英語教育」などを配置する。教職課程(英語科)、博物館学芸員課程、図書館司書課程、日本語教育学課程の資格取得に関連する科目を配置する。

国際文化専攻

  • 「必修科目」
    「学士力」の基本となる一定水準の文章力(読解も含む)と表現力(プレゼンテーションなど)を養う「教養演習I・II」、「国際文化基礎演習I・II」、「演習I~IV」などを配置する。
  • 「基礎科目群」
    基礎科目群では、初年次から日本・アジア・欧米の諸相を概説し、学生個々の研究テーマに沿った科目選択が可能である。「日本文化論」、「東アジア文化論」、「ヨーロッパ文化論」、「九州文化論」などを配置する。
  • 「日本語日本文化研究科目群」
    典籍や歴史史料などの文献探究を基本とし、それらに基づいた現代日本形成の要因を探究しつつ、文学・語学・歴史などそれぞれの分野の専門的知識を提供する。「日本史学概論I・II」、「日本古典文学I・II」、「日本近代文学I・II」「日本語表現法I・II」などを配置する。
  • 「地域の歴史と文化研究科目群」
    アジア、ヨーロッパの文化、社会や歴史などを中心に、近年の研究成果をふまえながら、該当分野の専門的知識を修得することができる。「中国文化史I・II」、「朝鮮史I・II」、「中国現代文化I・II」、「フランス文化I・II」、「ヨーロッパ史I・II」などを配置する。
  • 「文化交流科目群」
    上記科目群に加え、国際交流及び国際貢献に役立つカリキュラムを提供し、現代世界の情況を感得する知識と教養を身に付けることができる。「国際交流論I・II」、「日朝関係史」、「自然地理学概論I・II」」などを配置する。§ 教職課程(国語科・社会科・地理歴史科)、博物館学芸員課程、図書館司書課程、日本語教育学課程の資格取得に関連する科目を配置する。

🎓 ディプロマポリシー(学位授与方針)

1.学士課程にあっては、所定の年限在学し、文学部および国際文化学科の教育理念に基づくカリキュラムを履修し、所定の単位を修得した学生に対して、学士号(文学)を授与する。
2.学士課程卒業にあたっては、以下の点に到達していることが求められる。

方針の詳細
  • <知識・理解>

    • 日本ならびに、欧米、アジアなど国内外の文化、社会や歴史についての知識を身につけている。
    • 現代世界の情況を理解し、国際交流、国際貢献に役立つ知識を身につけている
    • 異文化理解、異文化交流のための語学力を身につけている。
  • <思考・判断・表現>

    • 異文化と同時に自文化についても複眼的、論理的に分析し、表現することができる。
    • 異文化理解、異文化交流の中で起こる問題の解決に必要な情報を収集・分析・整理することができる。
    • これまでに修得した知識・技能・態度等を総合的に活用し、積極的に課題をみつけ、それらを解決することができる。
  • <関心・意欲・態度>

    • 異文化理解と異文化交流のため積極的に行動することができる。
    • 異文化理解と異文化交流のため他者と協調・協働することができる。
    • 異文化理解と異文化交流について卒業後も自律的に学習するための準備ができている。
  • <技能>

    • 異文化理解と異文化交流に必要なリテラシーが身についている。
    • 異文化理解と異文化交流に生かすことのできるコミュニケーション力、プレゼンテーション力が身についている。
    • 異文化理解と異文化交流に関する課題を自ら設定し、適切な研究方法を活用して、考察し、解決することができる。

🏫 CURRICULUM 4年間の流れ

英語コミュニケーション専攻

  • 1年次

    充実した英語科目で
    英語コミュニケーション力を磨いていきます

    専攻独自の英語科目で徹底的に英語コミュニケーション能力を磨いていきます。また、中学・高校レベルの英文法を大学生向けにアレンジして、基礎から徹底的に学び直す授業もあります。

  • 2年次

    豊富な専門科目で、
    専門性を高めていきます

    2年次から専門科目の履修が始まります。英語学や英語圏文学、英語圏文化に関する科目等をとおして、さまざまな英語圏の社会や文化に触れ、言語と社会についての理解を深めていきます。また、TOEIC・TOEFL・英検等の検定試験対策科目や「航空英語」、「観光英語」、といった科目もあり、目的に応じた英語を学ぶことができます。

  • 3.4年次

    ゼミに所属し、
    研究テーマについて探究していきます

    英語学、英語教育、英語圏文学、英語圏文化等の領域から研究テーマを見つけ、探究していきます。英語ネイティブ教員も所属しており、英語で卒業論文を書くこともできます。

    英語コミュニケーション専攻のゼミの一部を紹介
    ヘファナンゼミ

    Students who are interested in the English language, its use in different parts of the world, and English education are involved in this seminar. We look at topics related to the English language and the different uses of English around the world. Also, we discuss the cultural aspects of learning English and how it affects the way in which we view the world.

    神本ゼミ

    神本ゼミでは、英語圏や日本の文化(衣食住からサブカルチャーまで)について文化人類学・社会学的な観点から掘り下げて学びます。地域をテーマにした楽曲・映像制作を行うこともあります。

    田中ゼミ

    田中ゼミでは、イギリス文学や文化を中心に学修しています。本を読み、考え、発表することに慣れるために、卒論テーマについて発表したり、課題図書について議論したりしています。

    新山ゼミ

    新山ゼミでは、ゼミ生が自らの英語学習を振り返る機会を持ち、第二言語習得、児童英語教育、異文化理解などについて、主に文献や映像を通して専門的に学んでいます。

    塩田ゼミ

    塩田ゼミでは、英語学や英語教育学を学修しています。ことばの資料や映像資料を用いて、コミュニケーションに関わるさまざまな言語現象の分析を行います。コンピューターを使った分析も行っています。

国際文化専攻

  • 1年次

    教養演習と教養科目で基礎知識を身に付け、
    大学での学びの基礎固めをします

    1年次は、教養演習で大学での学びや国際化に対応するための基礎知識を身に付け、また教養科目や語学科目を中心に履修し、大学生にとって必要な幅広い知識を身に付けます。

  • 2年次

    豊富な専門科目で、
    専門性を高めていきます

    2年次から専門科目の履修が始まります。基礎科目群、日本語・日本文化研究科目群、地域の歴史と文化研究科目群、文化交流研究科目群という4つの科目群の中から学びたい科目を自由に選択していきます。日本、ヨーロッパ、韓国や中国といった東アジアについて学ぶことができます。また、国際文化基礎演習で、設定したテーマに関する文献調査やプレゼンテーションを練習します。

  • 3.4年次

    ゼミに所属し、
    研究テーマについて探究していきます

    英語学、英語教育、英語圏文学、英語圏英語と欧米・アジア・日本の異文化間コミュニケーションや、古典文学・近現代文学・歴史、またヨーロッパ・中国・韓国の言語・文化・歴史・社会など多彩な科目群の中から研究テーマを選択できます。

    国際文化専攻のゼミの一部を紹介
    浅田ゼミ

    浅田ゼミでは、外国語または第二言語としての日本語教育/学習、異言語と異文化の接触に関わる諸問題、言語と社会の関係を主な研究対象としています。また、人間調査は必須であり、データ収集や分析をとおして、新しい発見に出会うことになります。

    池口ゼミ

    池口ゼミでは、欧米の歴史・文化の分野でプレゼンテーションと卒論をきめ細かく指導しながら、学外研修として美術展の見学、クラシックコンサートやオペラの鑑賞などをしています。

    吉田ゼミ

    吉田ゼミは、日本史学を中心としてゼミ生と共に日々学修しています。ゼミでの研究発表に加えて、筑後地域及び国内での研修や、古文書調査及び講読会(希望者のみ)も実施しています。

    矢毛ゼミ

    矢毛ゼミでは、日本語学を修めます。古い文献から現代のSNSに至るさまざまな資料や、私たちの地域生活に密着した方言の例などを基に、ことばの有様や変化の様子に迫ります。

    与小田ゼミ

    与小田ゼミでは近現代を中心とする中国の文学や文化がメインテーマとなります。まずは中国の歴史、地理、風俗習慣などに関する基礎知識の習得から入り、調査・発表を通じて各自が卒論のテーマを徐々に絞り込んでいけるようにしています。

    崎田ゼミ

    崎田ゼミの専門は人文地理学です。本ゼミでは大学を飛び出し、さまざまな地域の実態について「現地調査(フィールドワーク)」を行います。フィールドワークの経験を通じて、地域の魅力や課題を自ら発見し考える力を養います。

PICK UP CURRICULUM

📚 英米児童文学作品研究II

御井図書館蔵書を活用し、絵本を深く読む

英語圏の作品を中心に、できるだけ多くの絵本を読み、考察し、作品や作家についての調査・発表の方法も学びます。御井図書館所蔵の絵本を活用することで、図書館の使い方も学びます。

📚 地誌学I・II

身近な街から地球の裏側まで

私たちの街の片隅からエーゲ海の漁師の暮らしまで、現代世界をかたちづくる地域の多様性とその背景をとらえる視点について、教員自ら現地で集めた豊富な資料・動画や調査の体験談などを交えながら学びます。

🗓 SAMPLE SCHEDULE 授業スケジュール例
[英語コミュニケーション専攻]

MON TUE WED THU FRI
1限9:00 - 10:30 地誌学II - - - -
2限10:45 - 12:15 英語学概論 TOEICII 英語基礎 演習II - 英語
リーディングIV
3限13:10 - 14:40 イギリス文学
作品研究II
航空英語II 英語
リスニングIV
外国事情概論II 英語圏文学
作品研究II
4限14:55 - 16:25 - 英語圏文化II - 英語
スピーキングIV
-
5限16:40 - 18:10 - - - - 英語
ライティングIV

この学科生のHさん久留米高等学校出身

久留米高等学校出身 Hさん

日々の学びで英語力が向上!

この学科のキャンパスライフ

👩‍🏫 授業のPOINT解説

  • TOEICII
    TOEICでの高得点をめざし、試験対策に励んでいます。
  • 外国事情概論II
    さまざまな国の教育・文化について学べ、留学生の話を聞く機会もあり、留学や海外に行きたい人におすすめの授業です。
  • 英語スピーキングIV
    英語で話すことに特化し、実践的に学べるので、スピーキング力が確実に上達できます。
  • 英語リーディングIV
    難しめな内容を読み解くことで英語の理解が深まります。また先生の解説が興味深く、知識が増えとても楽しいです。

🗓 SAMPLE SCHEDULE 授業スケジュール例
[国際文化専攻]

MON TUE WED THU FRI
1限9:00 - 10:30 -ヨーロッパ史Ⅱ-神経・生理
心理学
-
2限10:45 - 12:15 --国際文化
基礎演習Ⅱ
フランス語Ⅱ-
3限13:10 - 14:40 日本思想史Ⅱ社会言語学Ⅱ英語圏文化Ⅱ外国事情
概論Ⅱ
日本語史Ⅱ
4限14:55 - 16:25 --東アジア
文化論
-自然地理学
概論Ⅰ
5限16:40 - 18:10 ----自然地理学
概論Ⅱ

この学科生のMさん久留米筑水高等学校出身

久留米筑水高等学校出身 Mさん

自分の学びたい!を
とことん追及できます!

この学生のキャンパスライフ

👩‍🏫 授業のPOINT解説

  • 日本語教授法Ⅱ
    日本語教員の資格を取るために履修
  • フランス語Ⅱ
    フランス語だけでなくグループ学習をとおして社会問題なども学べます。
  • 国際文化基礎演習
    学生が各々の興味分野について調べプレゼンを行う授業で、他の学生の発表を聞くことも、とても興味深く勉強になります。
  • 外国事情概論Ⅱ
    世界の小学校の様子を比べ、外国の教育事情を探る授業です。

多様化する国際社会に
貢献できる人へ

Department of Intercultural Studies文学部 国際文化学科
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