4年間の学びの集大成　4年生が卒論発表会【文学部情報社会学科】

1月24日～25日の2日間、文学部情報社会学科の7つのゼミ生の4年生54名が、4年間の学びの集大成とも言える卒論発表会（二次審査・口述試験）に臨みました。

この日は10年に一度の大雪警報が出され、交通機関にも影響が出ていましたが、オンライン（Zoom）実施としたことで、全員が無事に予定どおり発表を終えることができました。

一次審査を経た卒業論文について、二次審査として論文内容の発表と質疑応答で口述試験が行われます。主査、副査からの質疑に的確に回答することが求められます。この二次審査は、学修ガイドブックに掲載されているルーブリック評価表に基づいて評価されます。これまで学んできたプレゼンテーション能力を存分に生かして分かりやすく発表し、質問にも冷静に答える頼もしい姿が見られました。