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学生主体で未来を切り拓く!「見える化」のすすめ・『CLIP(学修・キャリアポートフォリオ)』を導入【医療検査学科】
📝学び

学生主体で未来を切り拓く!「見える化」のすすめ・『CLIP(学修・キャリアポートフォリオ)』を導入【医療検査学科】

医療検査学科では、学生の主体的な学びの促進や課題発見、そして将来のキャリア支援を目的として、新たに「学修・キャリアポートフォリオ」を導入いたしました。

ポートフォリオは、大学での学びや成長を「見える化」し、学生自身が今後の目標や課題を把握するためのものです。特筆すべきは、この導入に向けた準備が、教職員だけでなく「学生メンバー主体」のプロジェクトとして進められてきた点です。


導入までの準備

このプロジェクトは2025年の秋から本格始動しました。学生メンバーは公募にて募り、この企画に理解と興味を示した5名(公募当時2年生)が手を挙げてくれました。月2回のペースで行ったチームミーティングでは、学科における仕組み作りの方向性を定めるにあたり、まずは学内の他学部・他学科の現状や他大学の実例を学んだ上で、学生メンバーのこれまでの学生生活の経験をもとに、ポートフォリオでの記録項目について活発に意見やアイデアを出し合いました。さらに12月には、学生向けの広報資料である『活用ガイド』の作成に着手。学生の目線に立ち、分かりやすく魅力的なスライドを、講義や実習で忙しい合間を縫い、メンバー同士が協力し合って作り上げました。


医療検査
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合言葉は『CLIP』!

このプロジェクト活動の中で、学生メンバーの手によって、ポートフォリオを活用する上でのキーワードが誕生しました。それが、『CLIP』です。

『CLIP』は次の4つの言葉の頭文字を繋ぎ合わせたものです。

CLIP

CLIP(臨床の学びを止めずに向上し、前へ進む)

 ・Clinical (臨床の)

 ・Learning (学びを)

 ・Improvement(向上させ)

 ・Progression(前進する)

「ポートフォリオ」は、もともと「書類かばん」や「作品集」を意味する言葉ですが、完成品を作るまでの過程においては、書類をまとめる「クリップ」のように、一時的にまとめておく必要があります。
また、単に完成品を一つ作るのではなく、その時々の状況や提示する相手に応じて中身を差し替え、更新し続けていくべきものであり、日々進化する医療現場に対応するべく、学びを止めないためのサイクルを大切にしてほしいという学生メンバーの思いが、『CLIP』には込められています。

新年度を迎え、これまでの活動の集大成として、学生メンバー自らが作成した『活用ガイド』を手に、新入生オリエンテーションの教壇に立ちました。新1年生に向けて、ポートフォリオの意義や活用方法について熱意あふれるプレゼンテーションを実施し、導入の第一歩を踏み出しました。プロジェクト活動は今年度も継続し、より良い運用方法について協議を行っていく予定です。


医療検査
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学生メンバーからのメッセージ

「ポートフォリオは何のために書くのか?」という疑問から始まり、学生目線で負担を減らし、実習や学修、将来の就活に役立つ仕組みを考えて、先生・事務の方と協力して作成してきました。

完成した『CLIP』には、日々の医療の学びを振り返り、一歩ずつ進歩してほしいという願いを込めました。

記録が将来の武器になるよう工夫し、使いやすさを一番に考えて作ったので、学科の皆さんの大きな支えになれば嬉しいです。

🔴医療検査学科公式Instagram

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