CAREER活躍する先輩
🧑💼👩⚕️ OB・OG
社会に羽ばたいた
卒業生たち
4年間で自分を知り、社会のニーズを捉え、希望の未来へ力強く前進できる。様々な分野で活躍する先輩に、大学時代の学びやこれからについて聞きました。
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医学部 医学科
久留米大学病院へ就職
温かく優しい先生方の 熱心な指導に感謝しています
卒業後に久留米大学病院での研修を志望した一番の理由は、先生方の存在でした。実際にどの先生方も親しみやすく、丁寧に教えてくださり、常に学びの機会を与えてくれます。大学時代も温かい先生ばかりで、優しく熱心な指導と、早い時期から臨床の場に出ることができる本学の環境のおかげで、当時から研修医としての将来像を具体的に想像することができ、本学での学びに感謝しています。
2024年度 医学部 医学科卒業
(鹿児島県 鹿児島第一高等学校出身)加倉 沙也花 さん -
医学部 医学科
久留米大学病院へ就職
習得した学びを、後輩へ還元できる医師に
私は医学部医学科を卒業後、臨床研修医として久留米大学病院で医師人生のスタートを切ることができました。久留米大学病院への進路を決意した大きな理由の一つに、本学の手厚い教育制度の一端を担いたいという想いがありました。大学生活の前半で取り組んだ座学から、後半の実際に患者さんと対面して行う臨床実習まで、在学中に身に付けた多くの学びを今、患者さんそして初めてベッドサイドに立つ医学生の後輩たちへ、少しでも還元できるよう励んでいます。
2022年度 医学部 医学科卒業
(山梨県 山梨学院高等学校出身)野田 聖也 さん -
医学部 医学科
久留米大学病院へ就職
多くの人に支えられ、患者様に寄り添える医師に
私は久留米大学医学部医学科を卒業後、初期研修医として久留米大学病院に勤務しています。医学生として学ぶ立場から医師という実際に医療に携わる立場となり、今あらためて多くの方に支えられていたことを実感しています。在学時の充実した学びの環境や丁寧に指導していただいた先生方、そして家族にも感謝の気持ちでいっぱいです。これからも医療の現場で多くの経験を積み、患者様にしっかりと寄り添える医師になれるよう、医業に励みたいと思います。
2016年度 医学部 医学科卒業
(福岡県 福岡雙葉高等学校出身)水江 玲子 さん -
医学部 看護学科
ありす訪問看護 久留米ステーションへ就職
大学での学びが実を結び目標だった小児の訪問看護師へ
大学時代から小児科の看護師を目指していました。総合病院の小児科GCUで赤ちゃんのケアに携わった後、現在は小児の訪問看護師として、ご自宅で生活する子どもたちとご家族を支える仕事をしています。医療技術の進歩により、医療的ケアを受けながら生活する子どもたちが増えています。病院だけでなく、地域で、学校で、様々な場所で子どもたちの成長を支えられることが看護の魅力です。
2013年度 医学部 看護学科卒業
(佐賀県 三養基高等学校出身)片田 千咲 さん -
医学部 看護学科
九州大学病院へ就職
看護師の夢を叶えるための大切な4年間
大学では課題や実習、国試勉強など大変なことも多く、挫けそうになることもありました。しかし家族や先生方に支えられ、友達と励まし合いながら、夢を叶えるために頑張ってよかったと思える大切な4年間です。看護実習中に循環器に興味を持ち、今はハートセンターの看護師として働いています。これからも周りの人への感謝の気持ちを忘れず、患者さんとの関わりを大切にしながら看護師としてもっと成長していけるよう頑張っていきたいと思います。
2017年度 医学部 看護学科卒業
(福岡県 福岡西陵高等学校出身)大石 杏菜 さん -
医学部 看護学科
九州大学病院へ就職
看護学科から大学院へ。叶えた「助産師」の夢
久留米大学を卒業後、看護学科で指導してくださった先生方のもとで「助産学について学びたい」と大学院に進学。現在は九州大学病院で助産師を務めています。研究と並行して分娩介助実習に取り組む2年間はかなりハードなものでしたが、それだけに、同じように夢を叶えた大学院の仲間の存在は、今も私の大きな励みになっています。親身にご指導くださった先生方にもとても感謝しています。これからも助産師として、さまざまな妊産褥婦さんや赤ちゃんを丁寧にケアできるよう努めていきたいと思っています。
2016年度 医学部 看護学科卒業
2018年度 大学院医学研究科看護学専攻
(長崎県 長崎西高等学校出身)杉山 円香 さん -
医学部 看護学科
久留米大学病院へ就職
医療が進歩しても、看護の本質は変わらない
看護学科を卒業後、中央手術部で手術看護認定看護師として働いています。さらに術中麻酔管理分野の特定行為研修を修了し、今年度より全国に先駆けて麻酔管理業務を行っています。看護学科では、久留米大学病院での実習が中心です。学校に近い環境で学べるとともに、最先端の医療に触れることができ、自分の理想とする看護師像を思い描くことができると思います。日々変わる医療の世界でも、看護の本質は変わりません。看護学科で学んだことを礎に、患者さんのためにより良い看護を提供できるよう、毎日働いています。
2006年度 医学部 看護学科卒業
(福岡県 小郡高等学校出身)三重野 智志 さん -
臨床検査専門学校(現 医学部医療検査学科)
福岡大学病院へ就職
臨床検査技師として本学での学びを実感する日々
私は本学を卒業後、臨床検査技師として福岡大学病院に勤めています。学生生活の中で、現場の技師の方からご指導いただける機会が多く、コロナ禍ではありましたが、附属の学校だからこその貴重な経験でした。現在、臨床化学検査室での業務の中で、実習を通して学んだことが生かされていると実感しています。これからも、周りの環境に感謝しながら更に成長できるよう頑張っていきたいです。
22020年度 臨床検査専門学校卒業[現医療検査学科]
(福岡県 筑陽学園高等学校出身)伊東 寿眞 さん -
臨床検査専門学校(現 医学部医療検査学科)
国立病院機構 九州医療センターへ就職
先生のご指導を胸に、頼られる臨床検査技師へ
私は本学医学部附属臨床検査専門学校を卒業後、臨床検査技師として国立病院機構九州医療センターに勤めています。専門学校の3年間では基礎知識から実践的な技術までを現場の臨床検査技師の方や大学の先生方にご指導いただき、現在の病理検査における業務の中で、本学で得た学びの大切さを改めて実感しています。大変なこともありますが、先生方から学んだことを胸に、周りの方々から頼られるような臨床検査技師を目指していきたいと思っています。
2019年度 臨床検査専門学校卒業[現医療検査学科]
(福岡県 新宮高等学校出身)沖田 静流 さん -
文学部 国際文化学科
株式会社ジーユーへ就職
在学中に重ねた挑戦と経験が就職にもつながりました
大学入学前、私はまだ具体的なビジョンが描けていませんでした。でも、ゼミで専門分野を追究する一方、教員免許取得のための講座を受講したり、久留米市が主催する海外支援活動に参加したりといった、さまざまな挑戦や経験ができる環境で学ぶうちに、自分の目標が徐々に見えてくるようになりました。希望した会社への就職が叶ったのも、久留米大学で充実した学生生活を過ごした結果だと思います。自分を成長させることのできた4年間でした。
2015年度 文学部 国際文化学科卒業
(長崎県 長崎日本大学高等学校出身)野田 愛 さん -
文学部 心理学科
医療法人社団豊永会 飯塚記念病院へ就職
チーム医療に貢献できる 心理士(師)に
私は心理士(師)を目指して、文学部心理学科に入学、同大学大学院に進学しました。学部時代は座学に加えて学外インターンシップ、発達障害児を支援するボランティア活動などにも参加し、将来のイメージを明確にしました。大学院ではより専門的に知識、技能を深め、心理臨床家としての心構えを学びました。公認心理師と臨床心理士の資格を取得し、精神科病棟にて医師や他職種と連携しながら働いています。
2019年度 文学部 心理学科卒業(2021年度大学院修了)
(福岡県 福岡大学附属大濠高等学校出身)曲渕 翔 さん -
文学部 社会福祉学科
熊本市立熊本市民病院へ就職
視野が広がる!挑戦し続けるマインドが持てる!
私は大学での学びの中で特に医療福祉に関心を持ち、在学中に社会福祉士の資格を取得しました。卒業後は一般企業で営業職に就いた後、民間病院で医療ソーシャルワーカーとしての経験を経て熊本市地方公務員社会福祉士採用試験に合格し、現在は熊本市民病院に勤務しています。今後は社会福祉士の立場で地域福祉に関わることが目標です。様々な経験や挑戦ができる本学のサポート体制や、卒業後も相談にのってくださる先生方に心から感謝しています。
2011年度 文学部 社会福祉学科卒業
(大分県 鶴崎高等学校出身)秋吉 真次 さん -
文学部 社会福祉学科
久留米市役所へ就職
毎日が楽しく、充実した4年間が今の自分を創っていると思います
社会で困っている人の助けとなる仕事をしたいと考え、社会福祉学科に入学しました。大学では、アルバイトの塾講師、社会福祉施設の介護助手、その他インターンシップにも力を注ぎました。2年後期からは、公務員になるという目標に向けて学内の課外講座を利用しました。授業終了後から夜9時半まで講座で学び、帰宅後も復習するようにして準備を進めました。合格をするまでは不安でいっぱいでしたが、そのような時、就職・キャリア支援課の職員の方々がアドバイスをしてくれたり、講座担当の先生が何度も面談をしてくれたりして心の支えとなりました。4年次は、公務員の試験対策に加えて、国家資格試験の対策、卒業論文と忙しい1年でしたが、かけがえのない4年間を過
2019年度 文学部 社会福祉学科卒業
(福岡県 朝倉高等学校出身)古賀 富樹子 さん -
文学部 情報社会学科
学校法人滋慶学園福岡デザイン&テクノロジー専門学校へ就職
在学中に力を入れて学んだ統計学の知識が私の武器です
私は久留米大学を卒業後、滋慶学園福岡デザイン&テクノロジー専門学校に勤務しています。在学時にe-sports業界でプロチーム運営に携わった経験や、情報社会学科で学んだ統計学の知識を生かして日々の業務に励んでいます。私の考え方は「数字は嘘をつかない」ということ。この視点で物事を見ると、さまざまな傾向や流れ、特徴などが見えてきます。今このように仕事に取り組めるのも、情報社会学科で学んだ4年間があるからこそです。
2019年度 文学部 情報社会学科卒業
(山口県 徳山高等学校出身)塩川 実都 さん -
人間健康学部 総合子ども学科
清心乳児園へ就職
文医融合の学びが活きた保育士を目指して
人間健康学部総合子ども学科の第1期生として、卒業後に清心乳児園の保育士になりました。医学の分野からも保育を学ぶことができる久留米大学ならではの4年間が、子どもの熱や感染症等に向き合うことの多い乳児園での仕事にとても役に立っています。本学で子どもに特化した医学を学ぶことができて良かったと実感する日々です。これからも「文医融合」の学びを生かして、子どもたちの気持ちに寄り添うことのできる保育士を目指していきたいと思います。
2021年度 人間健康学部 総合子ども学科卒業
(鹿児島県 鹿児島玉龍高等学校出身)福重 佳穂 さん -
人間健康学部 スポーツ医科学科
琉球放送(株)へ就職
習得した学びを胸に失敗を恐れずチャレンジ!
現在は、人間健康学部を卒業後、琉球放送のテレビ局営業部で外勤営業として働いています。主に、県内のクライアントさんや広告代理店さんを対象に、テレビCM枠やイベント協賛のセールスを行うのが仕事内容です。将来は、県内で大きなイベントを企画・立案したいと思っています。そのために、まずは目の前の仕事に全力で取り組み、失敗を恐れずに多くのことにチャレンジしていきたいです。
2023年度 人間健康学部 スポーツ医科学科卒業
(沖縄県 首里高等学校出身)比嘉 雄一郎 さん -
人間健康学部 スポーツ医科学科
福岡県庁へ就職
公務員試験対策講座など大学の充実したサポートが夢を後押し
幼い頃から運動好きだったこともあり、医学的な側面からスポーツ科学を学べるスポーツ医科学科を志望しました。入学後は、将来を考える中で公務員を目指すようになり、公務員試験対策講座を受講するなど、本学の充実した学びの環境を十分に生かしながら勉強に励みました。現在は国や県内市町村と連携し県全体にデジタル技術を浸透させる仕事に日々邁進していますが、いつかは大学で学んだ知識を生かしてスポーツ関係の部署で働くことができればと思っています。
2021年度 人間健康学部 スポーツ医科学科卒業
(佐賀県 早稲田佐賀高等学校出身)小泉 徹幸 さん -
人間健康学部 スポーツ医科学科
島津メディカルシステムズ株式会社へ就職
文医融合の学びのおかげで、自分の道を見つけられました
スポーツ医科学科で運動やスポーツに関する学びと共に医学にも触れたことで興味の幅が広がり、医療業界で働きたいと思うようになりました。久留米大学で学んでいなければ医療業界を志すことはなかったと思うので、自分の目指す道を見つけられたという意味でも、本当に有意義な4年間だったと思います。また、ゼミ活動では大好きなプロ野球に関する調査を行うなど、自分の興味・関心があることを研究できたので、とても貴重で忘れがたい経験になりました。
2020年度 人間健康学部 スポーツ医科学科卒業
(長崎県 長崎東高等学校出身)谷嶋 歩 さん -
法学部 法律学科
八代市役所へ就職
法学部で学んだ知識を生かして地元に貢献
私は法学部卒業後、地元の市役所の一般行政職員として勤務しています。市役所の仕事は多岐にわたり、窓口事務、祭り行事、災害対応、選挙運営等があります。そのすべての組織活動は法律・条例等の規則に基づき、その定められた範囲内で業務を行うため、法学部で学んだ知識が役に立っています。後輩の皆様方もぜひ大学で様々なことを経験され、社会に羽ばたいていかれることを願っています。
2021年度 法学部 法律学科卒業
(熊本県 八代清流高等学校出身)吉村 将輝 さん -
法学部 法律学科
大分県 中津北高等学校出身へ就職
大学で学んだ法律を通じて地元に貢献したい
私は法学部を卒業後、大分地方検察庁で検察事務官として勤務しています。検察事務官の仕事は法律の専門家である検察官と共に徹底した捜査を行い、事件の真相を解明し適正な処分を行うことです。今充実した社会人生活を送ることができているのは、指導していただいた先生方や支えてくれた友人たちのおかげだと思っています。今後も目まぐるしく変化する現代社会に対応すべく、広く社会に目を向け、さまざまな分野の知識の習得に努めたいと思います。
2022年度 法学部 法律学科卒業
(福岡県 三池高等学校出身)山崎 陽平 さん -
法学部 法律学科
山鹿市役所へ就職
学びと出会いを重ね、目標に邁進! 心に残る4年間
授業で法律の面白さに触れるうちに、法律を身近に感じる職業のひとつとして公務員を目指すようになりました。公務員試験に向けた勉強は大変でしたが、久留米大学はその対策のための授業が充実していて、資格取得や面接対策等のサポートも手厚く、何より先生や友人などの支えがあって乗り越えることができました。今あらためて思い返すと、学業だけではなく、かけがえのない人たちと出会い、心に残る経験もたくさんできた素晴らしい4年間でした。
2020年度 法学部 法律学科卒業
(福岡県 三池高等学校出身)岡村 涼香 さん -
法学部 法律学科
福岡県庁へ就職
充実した4年間を過ごし、夢を叶えられました
私は公務員になることを目標に久留米大学に入学し、多くの友人に出会いました。講義やゼミ活動をはじめ、学内では常に学生と先生の距離が近く、気軽に質問できる教育環境も久留米大学の特徴のひとつだと思います。また、資格取得支援や公務員試験対策などの就職支援も手厚かったですね。法学部で学んだ知識や考え方は公務員の業務で活かすことができていますし、学業も友人との出会いも、そして就職活動も、すべてが充実した4年間でした。
2019年度 法学部 法律学科卒業
(福岡県 八女高等学校出身)吉武 宏大樂 さん -
法学部 法律学科
福岡市役所(南区役所)へ就職
将来を見据えて挑んだ4年間が今の自分を創っていると思います
小さい頃からサッカー一筋でしたが、「将来は公務員になる」と目標を決めて法学部へ入学しました。法学部では、法律を中心に学びました。「法律を読み、解釈する力」は、今の仕事にも生かされていると感じています。授業以外にも1年次から学内で実施される課外講座(公務員対策講座)を受講するなど、「大学生活はできる限り将来の目標を達成するための時間として費やそう」と、持ち前のガッツで取り組み、3年次には現場を知る機会が持てれば、と久留米市役所のインターンシップにも参加しました。就職活動では職員の方に励まし支えてもらいました。そんな大学4年間があったからこそ今があると思っています。行政の仕事は多岐にわたり、現在も忙しい日々ですが、与えられた仕事と真摯に向き合い、社会で困っている人を支えていきたいと考えています。
2017年度 法学部 法律学科卒業
(福岡県 三潴高等学校出身)坂口 裕一朗 さん -
経済学部 経済学科
アイリスチトセ(株)へ就職
大学での学びが繋がり経済活動の空間を作る仕事へ
私は本学卒業後、アイリスで法人営業として勤めています。経済活動空間であるオフィスや商業・教育・福祉医療施設への家具・内装の空間提案が主な業務です。経済を学ぶ中、経済を産む空間を作りたいという興味から今の職種を目指しました。アイリスは実は医学部新校舎の家具等、皆様が過ごす様々な空間に存在しています。皆様が普段の生活の中で過ごす空間を彩れるよう、これからも頑張ります。
2021年度 経済学部 経済学科卒業
(福岡県 八幡南高等学校出身)柳田 友葵 さん -
経済学部 経済学科
(株)福岡銀行へ就職
4年間の出会いと経験が今に繋がっています!
私は大学の授業で金融について触れることで、今の仕事に徐々に興味を持つようになりました。本学は資格取得支援も手厚く、ファイナンシャルプランナーを目指して勉強する中で、身近なお金について自分の知らない世界が広がりワクワクしたことも、金融業界を志すきっかけとなりました。就活の際は一緒に頑張る仲間や、いつでも相談できる先生方の存在に救われました。勉強だけでなく、さなざまな方との出会いを通じて多くの経験ができた4年間でした。
2017年度 経済学部 経済学科卒業
(福岡県 祐誠高等学校出身)筬島 志織 さん -
経済学部 経済学科
株式会社JTBへ就職
お客様のご満足のために、仕事に向き合いたい
在学中に履修した「観光経済学」や「旅行実務入門」で学んだことは、旅行代理店に勤務する今の私の基礎を築いてくれました。また、課題解決に向けて自分の考えをまとめ、企業の方々を相手にプレゼンテーションを行った経験も、旅行商品の手配やお客様視点で考えるという現在の業務に直結していると感じています。これからも学生時代に学んだことや経験したことを大切にして、お客様に感動をお届けできるような人材になりたいです。
2020年度 経済学部 経済学科卒業
(熊本県 鹿本高等学校出身)戸上 静 さん -
経済学部 経済学科
野村證券(株)久留米支店へ就職
大学時代の多様な学びが今、お客様への理解を深める力に
大学時代を振り返ると、在籍した経済学部で、地域経済から国際経済まで幅広い分野の知識を習得するとともに、体験型の講義を通じて地域活性化について学んだり、インターンシップに参加するなど、教室の内外で視野を広げる経験ができた有意義な4年間だったと感じます。また、就職活動においては、先生や就職・キャリア支援課の職員の方々にきめ細やかにサポートしていただいたおかげで、第一志望の会社に入社することができました。現在、ファイナンシャルパートナーとして職域や学生への金融リテラシー向上に取り組んだり、お客様の資産形成や資産運用を担当したりしていますが、久留米大学で得た知識や体験はお客様をより深く理解する上で大いに役に立っています。これからも、金融を通して地域にさらなる貢献ができるよう努めていきたいと思っています。
2019年度 経済学部 経済学科卒業
(佐賀県 三養基高等学校出身)林 千紘 さん -
経済学部 文化経済学科
日向市役所へ就職
夢を叶えるための力を育んでくれた大学に感謝
私は、市の職員になることが夢でした。在学中は、市役所のインターンシップへの参加や市職員の方の話を実際に聴くことができる「地域社会計画論」の受講など、夢を叶えるために必要だと思うことは、迷わず行動に移しました。現在は、観光の部署で情報発信を担当しています。SNSやテレビ番組で観光情報発信をする際は「見せ方・伝え方」が大切です。在学中の諸活動で身に付けたスキルが、今の仕事にとても役立っています。
2021年度 経済学部 文化経済学科卒業
(宮崎県 延岡高等学校出身)安田 彩夏 さん -
商学部 商学科
富士ソフト(株)へ就職
大学での学びが実を結び、憧れの技術者へ
私は入学までITとは無縁でしたが、大学の授業で実習を伴う「プログラミング」 を学びながら、ゼミやサークルでITを活用したボランティア活動に励む中で、ITを通じて人の役に立つ仕事がしたいと今の会社を志望しました。現在は目標だったシステムエンジニアとしてソフトウェアの開発、改修に従事しています。今後も在学中に習得した知識や技術、コミュニケーションの学びを活かしながら、お客さまに貢献できるよう尽力していきたいと思います。
2021年度 商学部 商学科卒業
(福岡県 久留米信愛高等学校出身)田中 亜弥 さん -
商学部 商学科
(株) 三菱UFJ銀行へ就職
大学で得た知識や経験、仲間たちが、今の原動力に
高校生の頃からビジネスに興味があり、様々な分野を総合的に学べる商学部を選びました。商学・経営学・会計学と幅広く学ぶ過程で、早い段階から興味関心について自己分析できたのは大きな利点でした。インターンシップ、就職・キャリア支援課のバックアップ等、大学独自のサポート体制には本当に感謝しています。他大学にはない細部までの手厚いフォローを、是非久留米大学に入学した特権として活用して頂きたいです。私は就職ゼミにも参加していたので、仲間たちと切磋琢磨しながら筆記や面接対策ができ、孤独を感じやすい就活活動で挫けずに終えることができました。銀行員として、現在は外国為替業務に従事しています。今後もダイナミズム溢れる市場分野で、日々変わりゆく経済と向き合っていきたいと思います。
2019年度 商学部 商学科卒業
(熊本県 熊本商業高等学校出身)甲斐 麻希 さん -
商学部 商学科
久光製薬株式会社へ就職
大学での学びと部活動の野球もすべてに全力で挑んだ4年間でした
大学では経営学・国際経営学を専攻しました。学業と部活動を両立できる環境が整っており、充実した大学生活を送ることができました。その結果、成績上位者の特待生に選ばれました。また、部活動は、硬式野球部に所属し、部員150名をまとめる副キャプテンも務めました。先生、職員、野球の指導者の方々のサポートがあってこそ両立できたと感謝しています。なによりも大切な仲間との出会いがあり、互いに切磋琢磨し合い、真摯に取り組むことができました。就職活動では「絶対に志望している会社に入る」という強い気持ちを持って取り組みました。準備を徹底的に行ったおかげで、自信を持って臨めた結果、満足のいく進路選択をすることができました。現在は、MR(Medical Representative:医薬情報担当者)として、医師や薬剤師の方々に、患者様の診療に役立つ、医薬品の情報等を提供しています。未熟ですが、これから成長して貢献できる人材になりたいと思っています。
2020年度 商学部 商学科卒業
(福岡県 鞍手高等学校出身)仲村 陸 さん -
商学部 商学科
EY新日本監査法人へ就職
先生方のご指導のおかげで、公認会計士になることができました
私は高校まで会計とは無縁でしたが、久留米大学商学部に進学し、財務諸表論や管理会計論、簿記論など会計学を中心に受講することで会計についての知識を身に付けることができました。その中で、もっと会計についての知識を深め、会計を通じて社会に貢献したいと思い、会計・監査の専門家である公認会計士を目指しました。大学では、資格取得支援も手厚く、また先生方も熱心にご指導してくださいました。その結果、会計学の土台が作れ、公認会計士に合格することができました。
2018年度 商学部 商学科卒業
(熊本県 熊本北高等学校出身)甲斐 弘也 さん