留学生との交流「みんなdeランチ」を開催

11月1日、御井キャンパスのつながるめにおいて、昼休みに「みんなdeランチ」を開催しました。これは、留学生と日本人学部生、教職員がランチを食べながら交流を行うもので、日本語を学んでいる留学生別科生のために、日本語に触れる機会を増やそうと月に1回開催しています。当日は、9月に留学生別科に入学したばかりの別科生20名を中心に、日本人学部生の他、台湾からの交換留学生など約50人が参加しました。各自持ち寄ったランチを食べながら、お互いの国や趣味のこと、また最近の身近な出来事などについて話し、親睦を深めました。

また同日午後には「留学生支援タイム」も実施しました。本学には、留学生の学生生活や日常生活をサポートするチューターの学生がいます。留学生はこの支援タイムを利用して、学習面や生活面における相談など、さまざまな面で支援を受けています。この日は、宿題のプリントを一緒に解いたり、書類の書き方を教えてもらったり、一人一人丁寧なサポートを受けました。

和やかな雰囲気の中、真剣な表情で勉強に取り組む留学生の姿が印象的でした。今後も、留学生が学習の成果をあげられるよう支援を続けていきます。