スポーツ医科学科2年大橋さん、７人制ラグビー世界学生選手権優勝に貢献

6月10日～12日にフランス（エクス・アン・プロヴァンス）で開催された「世界学生選手権2024 (7人制ラグビー)」（主催：FISU）において学生日本代表チームが見事優勝を果たしました。

この大会には、本学から人間健康学部スポーツ医科学科2年の大橋聖香さんが女子セブンズ学生日本代表メンバーとして出場し、チームの優勝に大きく貢献しました。大橋さんは本学の女子ラグビークラブのメンバーで、連携協定を結ぶ女子ラグビーチーム、ナナイロプリズム福岡の一員としても活躍しています。今大会には学生日本代表チームの副キャプテンとして参加し、チームを勝利へと導きました。

大橋さんのコメント

今回、学生日本代表として世界学生選手権（FISU）に副キャプテンとして出場させていただきました。 試合は3日間で行われ、決勝ではカナダと戦い、優勝することができました。そして、どんなに大きい相手だろうと自分たちのラグビーをやりきり、世界に日本のラグビーを魅せることができたことがとても嬉しいです。 あっという間の14分間でしたが、ものすごく楽しかったです。この経験をパリオリンピックまでの残りわずかな時間に生かしていきたいと思います。 応援ありがとうございました。