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誰もが安心して学べる個人に合わせた支援体制
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誰もが安心して学べる個人に合わせた支援体制

本学では、「障がい学生支援に関する基本方針」に基づき、修学を希望する全ての学生さんに、障がいの有無にかかわらず修学の機会を提供しており、障がいのある学生に対して合理的配慮をもとにした修学支援や自立及び社会参加へ向けての支援を行っています。

学生支援室が窓口となり、障がいがあり、支援が必要な学生さんの相談を受け、保健管理センターと連携して支援内容を検討、安心して学べる支援体制を構築し大学全体でサポートを行います。また、発達障がい・社交不安をもつ学生に対する支援の在り方について、教員の立場を念頭においてまとめた「支援場面集」を作成し、ホームページに公表するとともに、教員、学生、保護者等にも周知して情報共有を図っています。

本学における支援例)
 全般的な支援: 実技授業における配慮、学内外での実習支援(SAによる支援など)、授業ノートテイク
 視覚: 授業資料の電子データ化・拡大コピー、定期試験、座席の配慮
 聴覚: リスニング試験、座席の配慮、講義情報の視覚化(アプリ等を使用)
 肢体: 施設・設備等の改善、教室の配慮
 発達・ 精神:座席など修学環境の調整

大学院心理学研究科の授業の様子
大学院心理学研究科の授業の様子

現在、大学院心理学研究科2年の戸髙さんは、電動車いすで通学し、心の問題を抱える人をカウンセリングで支える臨床心理士を目指して学んでいます。SA(スチューデント・アシスタント)の学生がノートをとったり、パソコン入力の補助をしたり、机の高さを考慮した教室配置などを行うなどして学びをサポートしています。

戸髙さんは、「臨床心理士の資格を取りたいと思い、合理的配慮で入試を受けることができ、入学後もきちんとしたサポートがある久留米大学を選びました。実習もきちんとできるように先生方皆さんで考えていただき、授業中もSAの方がついてくださって、和気あいあいとした、何でも言える雰囲気の中で楽しく学んでいます。将来は、臨床心理士として、私と同じような境遇の方をご家族も含め支援をできたらいいなあと思いますし、障がいがなくてもいろいろな悩みを抱えておられる方がいると思いますので、皆さんが楽しい生活を送れるよう支援ができたらと思います」と話してくれました。

本学では修学を希望する全ての学生さんが、安心して学べる環境を提供してまいります。

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