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文学部26人がコミュニティFMの番組を制作
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文学部26人がコミュニティFMの番組を制作

文学部情報社会学科の演習科目「放送制作実習演習」を受講している学生26人が地域密着型のコミュニティFMのドリームスFMで、「聴いて!聴かせて!久留米のわかもん、学生ラジオ」という番組を制作して生出演しています。

学生による毎年恒例のラジオ番組制作で、非常勤講師の岩坂浩子さんが指導。これまで小学生と家族が登場する「家族っていいね」(2013-14年)や昭和を生きたシニア世代から次世代へのメッセージを集めた「つなぐバトン-昭和から平成へ」(2015-17年)のシリーズを作ってきました。

2018年度は平成最後の年の瀬に、久留米市六ツ門町の六角堂広場から、12月15日(土)、22日(土)と2週にわたって生放送。学生が自分たちの思いや考えを率直に伝えるとともに、幅広い世代からさまざまなメッセージを集め、互いに理解を深める内容となっています。

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初回の15日は、学生のさまざまな失敗談や冬に聴きたくなる曲とそれにまつわる思い出をテーマに番組を編成。2回目の22日は平成の久留米を振り返り、リスナーと語り合ったり、久留米中の「ありがとう」を集めてリスナーに届けたりするクリスマスムードあふれる企画となっています。22日は午後1時半から放送します。

みなさん、ぜひ聴いてみてください。

筑後・佐賀広域エリアのFM局「Dreams FM」 76.5MHz

インターネットで配信中。全国どこでも聴くことができます。