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アクティブ・プログラム
📝学び

アクティブ・プログラム

アクティブ・プログラムは名前の通り、学生の自主性・主体性を重んじる実践的なプログラムです。学生自らが学内外での活動として、自分にも他者にも有益と思われることを企画立案し、実践し、その成果を発表会の場で報告します。一連の流れを、「Pdcaサイクル(Plan 企画、Do 実践、Check 評価、Act 改善)」に沿って行うことにより、社会人に必要とされる基礎を体験的に学びます。これまで、様々なボランティア活動、就職支援企画、学内での学生同士の交流企画、日本人学生と留学生との交流企画などが実施されました。与えられたことだけをやるのでなく、自らが企画実践できるこのプログラムにどんどん挑戦してください。アクティブ・プログラムは下記の2つのタイプに分けられます。

1.学内外での自主的社会活動(自主プログラム)

ボランティア活動、学友会活動(何らかの委員として)、サークル活動(何らかの役職のみ)、そのほか、学内外で行っている社会活動を対象とします。プログラム(目的・達成目標・スケジュール)は自分で作成し、エントリー時にプレゼンによる審査を受けます。

2.学生分科会活動(分科会プログラム)

久留米大学経済学会のなかに開設されている企画分科会、論文編集分科会、就職支援分科会、マイスター分科会などに属して行う分科会活動を対象とします。プログラムは担当教員と協議しながら作成します。このプログラムは毎週時間割に指定されている時間に出席する必要があります。