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経済学部の学生が「久留米まちなか美術館」を演出
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経済学部の学生が「久留米まちなか美術館」を演出

経済学部文化経済学科岩本洋一ゼミの学生が、現在開催中の「久留米まちなか美術館」で、11月20日(土)と21日(日)の2日間、破棄された傘を用いたアート作品の展示や久留米絣の端切れを使ったワークショップなど「あるもの」を活かしたさまざまな催しを行います。

「久留米まちなか美術館」(主催:けやきとアートの散歩路、代表:進藤仁子)は、久留米市の中心市街地にある店舗や寺院等にアーティストの作品を展示し、市民にまちなかで身近にアートに触れる機会を提供するイベントです。岩本ゼミでは、文化芸術による地域づくりを学ぶため、協働事業としてイベントに参加します。

久留米まちなか美術館のチラシ
久留米まちなか美術館のチラシ

今回学生たちは、ギャラリーアールグレイ、真教寺で作品展示を行うアーティストの取材のほか、11月20日(土)、21日(日)に、蛍川公園でアート作品の展示やワークショップなどを行い「まちなか美術館」を演出します。

「久留米まちなか美術館」は、久留米市通町を中心にお寺やギャラリーなどにさまざまなアーティストの作品を展示するイベントで、11月30日(火)まで開催されます。

会場の一つである蛍川公園では、「まちの森へようこそ」というテーマで、ゼミ学生ら約40人が破棄された傘を用いたアート作品の展示や久留米絣の端切れを使ったワークショップなど、「あるもの」を活かしたさまざまな催しを行います。是非お越しください。

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