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学生のアイデアが「ご当地ゆるスポーツアワード」で本大会進出
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学生のアイデアが「ご当地ゆるスポーツアワード」で本大会進出

人間健康学部スポーツ医科学科3年生の黒木千春さん、保田英子さん、酒勾有紗さん、藤本涼楓さんのグループが考案したゆるスポーツ「カッパスケ」が世界ゆるスポーツ協会が主催する「ご当地ゆるスポーツアワード2022」の予選を通過し、本大会に進みました。12月18日に行われる最終プレゼンテーションに挑みます。

4人は行實鉄平ゼミに所属する3年生、「支える」をキーワードにスポーツを研究しています。年齢や性別を問わず誰もが一緒に楽しめる”ゆるスポーツ”を新しく作ることで様々な人を支えることができるのではと考え、応募をすることに。久留米に馴染み深いカッパをテーマに決めたあと「カッパの特徴をうまく落とし込めるインスピレーションが沸いた」とバスケットボールをベースの競技に選択し「カッパスケ」を考案。見た目にも楽しいカッパの衣装を工夫し、ゆるスポーツならではの平等なルールになるよう試行錯誤を重ねました。学生は「4ヶ月かけて一生懸命やってきたプロジェクトなので全てをぶつけたい」とプレゼンテーションへの意気込みを語ってくれました。

プロジェクトチーム
プロジェクトチーム

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