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スポーツ医科学科の学生が「2024なんかんスポーツDAY」で地域イベントを支援
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スポーツ医科学科の学生が「2024なんかんスポーツDAY」で地域イベントを支援

10月13日、熊本県南関町で「2024なんかんスポーツDAY」が開催され、人間健康学部スポーツ医科学科の学生がイベントを支援しました。このイベントは、「NPO 法人 A-life なんかん(南関子ども体力向上推進コンソーシアム)」が主催したもので、運動やスポーツを通じて住民の交流と健康増進を目指した取り組みです。当日は本学から学生14名が参加、熊本大学や九州保健福祉大学の学生たちと共にさまざまなブースを企画・運営し、イベントを盛り上げました。

「南関子ども体力向上推進コンソーシアム」は、南関町の子どもたちの体力向上を推進するコンソーシアムで、南関町教育委員会を中心とした地域のさまざまな団体等が連携して、体力向上の検証改善サイクルの構築に向けたプランを推進しています。本学からは人間健康学部スポーツ医科学科が参画し、取り組みを支援しています。

 学生は、「スポーツスタンプラリー」の中で2つのブース(ボウリング体験、輪投げ体験)の企画運営を行いました。また、「モルックチャレンジカップ」、「ウォーキングスキルアップセミナー」といったアクティビティへの参画を通じて、子どもから大人まで幅広い年齢層の参加者が楽しめる場を提供しました。

イベントの様子
イベントを支援する学生
イベントを支援する学生
イベントの様子
イベントの様子
イベントを振り返るスタッフ
イベントを振り返るスタッフ

学生にとっては、スポーツを通じた地域貢献の重要性を学び、将来の実践的なキャリアに向けた貴重な経験となりました。今後もスポーツ医科学科は、地域との連携を深め、健康促進の活動を支えてまいります。

スポーツ医科学科の学生を含む南関子ども体力向上推進コンソーシアムのメンバー
スポーツ医科学科の学生を含む南関子ども体力向上推進コンソーシアムのメンバー