📮KURUME LETTER
📝学び
監査法人オフィスでの体験学習会、専門的・実践的な会計専門職プログラム【商学部】
商学部で開講されている専門教育科目「地域産業研修A」(担当:杉野博貴教授)では、毎年、後期授業開始前の夏季休暇期間中に、大手三大監査法人(Deloitteトーマツ、EY新日本、KPMGあずさ)の福岡オフィスにおいて、それぞれ4時間程度の体験学習プログラムを実施しています。
この科目は、2018年度に新設(単位化)されたもので、学外組織での業務体験を通して、会計専門職(公認会計士)への理解を深め、監査法人業界や国家資格取得の方法と合格体験談、高度専門的な能力の発見と必要性を学ぶことを目的としています。
毎年、「通年集中講義」として開講されており、①4月に学部学生へ開講案内、受講希望申込、受講者決定、②事前指導(趣旨説明、教材提示、受講心得など)、③体験学習の実施、④事後指導(成果報告会、レポート提出方法の説明など)、⑤監査法人担当者への受講者レポートの報告などの内容で行なわれています。
今年度の体験学習は、2025年9月12日(有限責任あずさ監査法人)、9月16日(有限責任監査法人トーマツ)で実施され、学部学生8名が参加しました。過年度は、会計専門職(公認会計士・税理士)を希望する大学院生や、他大学の学生も参加していました。
体験学習の内容は、監査法人業界の現状紹介、公認会計士業務の具体的内容(監査、税務、コンサルティング等)について、経験豊富な公認会計士からレクチャーを受け、そして入門的・中級的な財務分析・企業診断のケーススタディ、グループごとの課題発見と成果発表、コンサルティングに必要とされる専門性や分析手法、若手公認会計士の合格体験談、そしてオフィス内の見学などです。
「あずさ監査法人」でのプログラム
- 公認会計士とは
- あずさ監査法人の説明
- 福岡事務所の特色
- オフィスツアー
- ワークショップ①、財務分析
- ワークショップ②、監査手続きー確認ー
「監査法人トーマツ」でのプログラム
- ①トーマツメンバー紹介、 ②公認会計士の業務内容、③財務分析の方法
- シールドアクティビティ(自己紹介)
- 財務分析(グループワーク)、イントロダクション
- グループワーク(報告会準備、個人ワーク10分、グループワーク30分)、ファシリテーター、書記、発表者を決める
- 報告会(各グループ5分)、解説・講評
- 質問タイム、オフィス見学